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うつといっしょのニュース(2011-11-08)

2011-11-08 (Tue) 15:55[ 編集 ]
兵庫県立神出学園、「不登校をめぐる55の質問」を刊行

◇時間を十分かけて寄り添って

 心理的・社会的要因などから登校できずにいる「不登校」を経験した子どもたちが通う「県立神出(かんで)学園」(神戸市西区)が、子どもたちへの支援のノウハウをまとめた初の小冊子「不登校をめぐる55の質問」を刊行した。

「支援のタイミングは」「育て方が間違ったのでは」--。県内でも6000人以上の児童・生徒が不登校となり、子どもたちにどう接し、どう支えればよいか悩みを抱える保護者や学校関係者に、やさしく寄り添っている。

小冊子は
(1)不登校について(2)不登校の児童生徒への関わり方(3)学校・家庭の支援(4)発達障害について(5)その他(相談機関等)--
と五つのテーマごとにQ&A方式で分かりやすく説明している。

例えば「なかなか心を開かない子どもにどう接したらよいか」との質問には「信頼関係を築くことを第一の目標とし、時間を十分かけて『寄り添う』ことから始めてみては」と提案。「支援のタイミングの見極めは」には「学校や友人の話など子どもの小さなサインに気づくことが大切」などと答えている。

同学園は94年に設立され、今年で17年目。不登校を経験した中学校卒業から20歳前後の子どもたちが原則2年間、寮で共同生活しながら、農作業や野外活動などを通じて自分を見つめ直す場を提供している。現在は50人が在籍し、これまで459人が進路を見つけ、学園を修了している。

今回の小冊子は、学園が17年間に積み重ねてきた支援のノウハウを基に、保護者や学校関係者などにも分かりやすい言葉で表現。多くの事例を盛り込み、具体的な対処方法を例示することで、不登校に立ち向かう保護者らが参考になるよう心がけたという。

文部科学省の調査では、県内の小中学校で不登校の児童・生徒数は10年度で4901人、高校では1606人。児童・生徒1000人あたりでみると、小中学校で10・2人、高校で11・2人に上る。

小冊子はA5判111ページ。同学園で無料配布するほか、郵送でも受け付ける(1冊の場合返信用の切手240円分が必要)。

同学園は「不登校の子どもたちを取り巻く課題は多方面にわたり、どう支援すべきか迷うことが多々ある。この小冊子を支援の一助としてほしい」としている。問い合わせは同学園(078・965・1122)へ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111108-00000167-mailo-l28

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