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うつといっしょのニュース(2012-08-10)

2012-08-10 (Fri) 20:37[ 編集 ]
「焦らず見守って」 不登校生の保護者が体験語る

和歌山県の田辺市教委による不登校問題の研修会が9日、同市中屋敷町の青少年研修センターであり、保護者の立場で不登校と向き合った3人が「子どもと向き合う良い機会。焦らずに見守って」と体験を語った。

 パネリストは田辺市秋津町の大沢美幸さん(51)と同市あけぼのの女性(40)、上富田町市ノ瀬の玉置昭子さん(60)。不登校生を支援する市教育研究所の大倉教由所長が進行役を務めた。小中学校の教員のほか、市内外から一般の参加もあった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000006-agara-l30

大沢さんは息子(18)が、40歳女性は娘(15)が中学校で、玉置さんは娘(32)と息子(30)が小学校で不登校を経験した。

 不登校の対策で共通したのは学校とのつながり。「学校からの連絡を待つのでなく、こちらから連絡することが不可欠」「校長室でテストを受けたり、夜にマンツーマンで理科の実験に付き合ってもらったりした」と話した。

 学校への要望では「相談に行きやすい、電話をかけやすい環境をつくって」「一人一人に応じて声掛けしてほしい。先生に気に掛けてもらっていることが力になる」の声があった。

 3人は「不登校も貴重な経験」と口をそろえた。大沢さんは「人の何倍も濃い中学校生活を送れた。いろんな人とつながりができて、普通に学校に通うより、何倍も楽しませてもらった。不登校問題は正解もゴールも見えないけど、子どもと向き合う貴重な時間だった」と強調した。

 玉置さんは「いろんな人に出会うことで、自分の良さにも気付いた。自分を認められない親を見ている子どもは、合わせ鏡のように私の姿を写していた」と振り返った。

 同じ悩みを抱えている保護者に向けて、40歳女性は「学校に行かなくてもいいよ、というのは勇気がいる。でも、一番苦しいのは本人。自分の気持ちをどう伝えればいいか分からず悩んでいる。つまずいても最後に立ち上がればいい。焦らず見守ってほしい」と呼び掛けた。

 田辺市教育研究所は、不登校やいじめなどの「教育相談」や不登校生を支援する適応指導室を設けている。問い合わせは同研究所(0739・25・1511)へ。

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